難攻不落だった青崩峠のトンネル工事が5月26日約4年を経て貫通した。まちづくり委員会では、貴重な見学会であり、3名が参加した。開通すれば、愛知県・静岡県との都市交流が進み、災害に強い道路、救急医療確保などが期待されている。中は、10工程あるうちの6工程の防水シート張りが見られたがまだ先は長く完成にはもう2-3年はかかりそうである。説明では、カーブを削りトンネルの長さを4998mにしたそうです。これは5000mを超えると危険物の運搬ができないため、経済活動を考えることのようです。この地域に明るい希望を運んでくれる気がして、中の見学をしました。 会長